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ブラインドゴルフはチームプレー

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数年前、JBGA主催の国内最大のブラインドゴルフ国際大会『ブラインドゴルフ・ジャパンオープン・チャンピオンシップ』の表彰式でのこと。JBGA名誉会長の半田晴久先生からトロフィーを手渡されたアメリカ人選手が、ステージ上でこうスピーチしました。

「今回、私がこのような成績を収めることができたのも、プレーの手助けをしてくれたボランティアのおかげに他なりません。私たち視覚障害者は、ボランティアがいなければ『ゴルフクラブを持った盲人』にすぎないのです。我々はボランティアの手助けによって、はじめてブラインドゴルファーになれるのです」と述べ、最後に、「この大会に世界中から参加してくださった、全てのボランティアの皆様、そして全世界のブラインドゴルフ推進における最大の支援者である、JBGA名誉会長の半田先生に、あらためて御礼申し上げます」と心からの感謝の気持ちを表されました。

ブラインドゴルフ発祥の地、アメリカ合衆国では、1924年にはじまって以来『ブラインドゴルフはチームプレーである』という理念をバックボーンとしています。それゆえに、この選手から、こうした素直な、ありのままの感謝の言葉が出たのでしょう。

障害者福祉といえば、『助ける者』と『助けられる者』という関係でとらえられることも多いですが、ブラインドゴルフにおいては、視覚障害者と晴眼者がお互いの立場や身体のハンディを超え、特に一つのボールをプレーするチームメイトとして、ゴルフに取り組んでいます。長い歴史を持つ欧米のブラインドゴルフは、視覚障害者のための特別なスポーツとしてではなく、至高のスポーツマンシップを追及する、普遍的な「ゴルフ」として発展してきたのです。